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【限定商品】一瞬で売り切れる幻の「栗の甘露煮」

旬のカボスに続く、季節限定商品のお知らせです。

 

今回のご紹介は、毎年10月に1500個ほどしか販売(製造)できない

栗の甘露煮」です。

 

栗甘露①

 

カタログをお送りしているお客さまのなかには、すでにご購入いただいた方もいらっしゃって、毎年のお買い上げ本当にありがとうございます!

いちど食べたお客さまは絶対にリピートしてくださる姫野一郎商店の栗の甘露煮、今年も売り切れ御免の人気商品となりそうです。

 

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栗は直接購入!食べ応えのある大きなサイズを使用しています

栗の甘露煮に使っているのは、地元・竹田産の栗。しかも、L玉の大きな栗です。

 

栗の甘露煮②

 

栗はあまり市場に出まわらないので、地元の生産者さんから直接購入したり、人づてに生産者さんを紹介していただいたりして、立派な栗を仕入れています。これも、しいたけで繋いできたご縁があるからこそ、できること。毎年、素晴らしい栗を収穫してくださる生産者さんに感謝です!

 

栗にも収穫できる時期によって早生、中手、晩生(おくて)の種類があり、収穫時期が遅い晩生ほど大きな実がつきます。姫野一郎商店が栗の甘露煮に使っているのは、この晩生の大きなサイズのものになります。

 

「地元のものでつくりたい」。これもハツエおばあちゃんの味です

以前のブログで、高級しいたけの佃煮「山里」や「おふくろ煮」は、現社長の祖母であるハツエおばあちゃんのレシピだとご紹介しました。

 

実は栗の甘露煮も、ハツエおばあちゃんの味なんです。「地元・竹田でとれる素材を使って美味しいものを」と願ったハツエおばあちゃんの味が、今も受け継がれています。

 

甘露煮作りの仕込みは時間との勝負!そして煮炊きはじっくり…

甘露煮作りは、まず、栗の外側の硬くて茶色い鬼皮をむくところから始まります。鬼皮は、日が経つにつれ硬くなりキレイにむけなくなってしまうので、拾ってすぐの新鮮な栗じゃないといけません。ここにはこだわっています!

 

栗の甘露煮③

 

そして、仕入れた都度、1個1個手でこの鬼皮をむいていきますここにもこだわっています!トータルで何千個という数になりますから、この時期ばかりは地元のお母さん方が「皮むき部隊」のお手伝いに来てくれて大奮闘。

 

渋皮だけが残った状態の栗は、重曹を入れたお湯で湯でこぼし、アク抜き。次に筋を丁寧にとって、さらにひと晩、重曹でアク抜きをします。

 

栗の甘露煮⑦

 

雑味がすっかりとれたところで、いよいよ炊いていくのですが、鬼皮をむくときとは打って変わって、こんどは「じっくり」時間をかけます。

 

栗の甘露煮⑤

 

お砂糖と一緒に半日くらい炊いたら、その蜜につけたままひと晩ねかせて、美味しさをじ〜っくりと栗の芯までしみ込ませるのです。


すべての行程が手作りですから、とても手間暇がかかっているでしょう?!

 

栗の甘露煮⑥

 

間に合わなかった方、すみません!ぜひ来年をお楽しみに!

甘露煮は、栗を仕入れた都度つくって販売しますが、例年あっという間に売り切れていきますので、本当に、即完売売り切れ御免の商品となっています。

ですので、迷わず、今すぐ!お買い求めください。

 

栗の甘露煮②

 

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もしかしたら、ご購入に間に合わない方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合は本当に申し訳ありません。竹田の厳選した栗だけで手作りしているので、どうしても限界があるのです。


ですが、来年も必ず販売しますので、ぜひ来年チャレンジしていただきたいと思います。「待った甲斐がある栗だ」と必ず思っていただけるはずですから!

 

> 姫野一郎商店ショップサイトはこちらから

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