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高級しいたけの佃煮なら姫野一郎商店の「山里」と「おふくろ煮」

姫野一郎商店では、しいたけを原材料とした佃煮や、オイル煮のしいたけのアヒージョ、しいたけと豊後牛を炊き込んだしぐれ煮など素材の持ち味を生かした加工商品の販売も行っています。

 

姫野一郎商店 -ショップサイト_加工品

 

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定番のラインナップである10種類の商品と、旬の素材を使った季節限定商品が数種類。食材は調味料まですべて天然素材を使用し、自社工場内で手作りする安心・安全の味をお届けしています。

 

姫野一郎商店こだわりのロングセラー、高級しいたけの佃煮「山里」と「おふくろ煮」とは

きっかけは百貨店からの依頼。今も受け継がれる味は“ハツエおばあちゃん”のレシピ

弊社で初めて加工商品を売り出したのは、昭和48(1973)年のことでした。地元大分の百貨店「トキハのバイヤーさんから「しいたけを使った加工品かつくれないか?」というご相談をいただいたのがきっかけです。

 

聞くところによると、お客さまからのご要望もあったようです。当時、良質なしいたけは高級品としてお中元・お歳暮をはじめとするギフト・贈り物にたいへん人気がありました。そこで、すぐに食べられる加工品の需要も高まっていたのです。り物となると、比較的長持ちして保存がきくものが好まれます。そこで弊社で取り組んだのが、しいたけを甘辛く炊いた佃煮の商品開発でした。

 

試作を担当したのは、現社長・姫野武俊の祖母にあたる姫野ハツエおばあちゃんでした。お料理上手なハツエおばあちゃんが最初に完成させたのは、サイズが直径cmくらいという小粒のどんこを使用し、しいたけの戻し汁、砂糖、みりん、醬油など、シンプルな調味料と一緒に大鍋で長時間炊き込んだ佃煮。

 

姫野一郎商店_山里_2

 

何度も何度も分量を調整し、ついにできあがった記念すべき最初の加工品(佃煮)には、「山里」という名前を付けました。良質で美味しいしいたけが育まれる場所、そして心を込めて育てる生産者さんたちへ思いを馳せて。

 

ロングセラーにしてベストセラー! 良質な高級しいたけの佃煮「山里」と「おふくろ煮」

しいたけの佃煮_山里姫野一郎商店_お歳暮商品2016_おふくろ煮

ハツエおばあちゃんがこだわったのは、しいたけの旨味を1滴たりとも逃さないということ。

鍋肌に汁気がなくなるまで時間をかけてゆっくりと炊き込み、小粒のどんこにすべての旨味と栄養を吸わせたのです。そのため、「山里」はしいたけの濃厚な香りと旨味をダイレクト味わっていただける逸品となりました。

 

(社長)姫野武俊曰く、「白いご飯のうえにこの佃煮を2〜3個乗せ、熱いお茶をかけて食べるのがいちばんしあわせだ」とのこと。高級しいたけの佃煮でいただく贅沢なお茶漬けですが、 これが本当に美味しいんです!

 

姫野一郎商店_山里_ごはん

 

※姫野一郎商店のお店の近くにある竹田の老舗和菓子店『但馬屋老舗』では、喫茶コーナーにてお客さまにお出しする和菓子に、山里」が添えられています。上品な甘さのお菓子に上品な塩気の山里でお口直し。これが大変喜ばれているようです。

 

一方、「山里」のように極限までの炊き込みは行わず、佃煮としては薄味に仕上げたものが「おふくろ煮」です。

こちらは佃煮というより、食卓におかずとしても出せるお惣菜風の味付けで、おふくろの味にちなみ「おふくろ煮」という名前で販売することに。

 

椎茸のおふくろ煮

 

加工品の中でもいちばん最初に完成したこの「山里」と「おふくろ煮」は販売直後から多くの方々にご好評をいただき、現在に至るまで、当社の加工品のなかでも売れ筋トップを誇ってきた自慢のベストセラー&ロングセラー商品です。

 

「裾もの」ではなく、加工品にも良質にして最高級、本物のしいたけを使用

多くの場合、専門店が加工品を作る理由としては、生産〜流通時にどうしても出てしまう傷ものや、選別時に出てしまう流通に乗せられない規格外の「裾もの」の処理を行うためだったりします。要は、カタチや色が悪かったりキズがあったりしてそのままでは販売できないけれど、捨てるにはもったいない素材を調理するわけです。

 

姫野一郎商店_しいたけ選別_034

 

ですが、姫野一郎商店の場合、そもそも仕入れる商品がどれも良質で裾ものがない状態ですので、素材そのものとしても販売可能な高級なしいたけを使って加工品を作っています。

 

姫野一郎商店_しいたけ採取01

 

さらに、小粒のどんこが大量に入手できるというのも、しいたけ問屋姫野一郎商店の強み。まず、OSK(大分県椎茸協同組合)の入札時に規格の揃った小粒どんこのものわざわざ仕入れることが出来る他生産者さんからも直接購入しています。直接購入しているものについては、サイズの大小が混ざっていることもあるのですが、大量に仕入れるため、選別を行うと品質の良い小粒のどんこもかなりの量になります。

 

OSKの入札権を持っていなかったり、生産者からの直接購入による仕入れの少ない問屋なら、加工品用の良質なしいたけを理想的な規格で確保することは難しいのではないでしょうか。

 

姫野一郎商店_お歳暮商品2015_おふくろ煮120g

 

物のしいたけを扱う当社では、加工品も本物の美味しさ。どれもこだわりを尽くしたおすすめ商品ばかりですので、今後も随時さまざまな商品をご紹介していきたいと思います。まずは、今回ご紹介した「山里」と「おふくろ煮からぜひお試しください。きっと気に入って頂けると確信しています。

 

姫野一郎商店の加工商品は、ショップサイトからも直接ご購入いただけます

是非ご利用下さい。

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