企業と企業が互いの距離を縮め、相手先との関係をより和ませ円滑にすることはビジネスにおいて不可欠なことですが、そんな時、ひと役買うのが「手土産」。
相手先の方へのお礼はもちろん、お祝い、訪問した際のご挨拶の品としての手土産、さらにはお中元、お歳暮といった季節のご挨拶の品に至るまで、ビジネスシーンに手土産を持参する場面は多々あるのではないでしょうか?
大切なビジネスでの手土産だからこそ、こだわりと想いの伝わるものを届けたいものですよね。
企業の手土産や贈り物を選ぶ秘書さんはとっても忙しい
秘書の仕事は、上司のスケジュールやメール管理、出張や会食の手配、資料作り、アポイントetc…その仕事内容は実に多岐に渡り、毎日とても忙しいとも言われています。
数々の業務をこなさなければならない中で、秘書の方が日常茶飯事的に行っている業務のひとつが、手土産や贈り物選びとその手配です。
大切な商談などで、上司が相手先の役員や担当者の方に渡す品物だからこそ、失礼のない良いものをと、常にアンテナを張り巡らせている秘書の方も多いようです。
秘書さんが手土産・贈り物選びで心がけている4つのポイント
姫野一郎商店のしいたけも多くの企業の秘書さんに選ばれているのですが、その手土産選定の中で、秘書の方々が実際に贈り物選びをするときに気をつけているポイントが4つあるようです。
1.質の良いもの、確かな美味しさのもの
見た目は華やかだけど味はイマイチ、そんな贈り物は避けたいところ。
またご挨拶といってもお祝いの品なのか、お詫びのためなのかなど、TPOによって選ぶ商品も異なってきます。どんな手土産でも、ある程度の品格があり失礼のない質の良いものを選ぶのは必須のようです。
2.重くないもの、型くずれしないもの
移動の多い出張の時に持参する手土産などは、重いものや型くずれしやすい商品だと持ち運びしづらいもの。贈られた方もなるべく、大きすぎず重すぎないギフトが喜ばれます。
3.賞味期限の長いもの
生ものなど賞味期限が短いものは、個人での贈り物には問無いかと思いますが、企業間ではあまりおすすめできないもの。またフルーツなども、商品によっては相手の会社のスタッフの方が切り分けたりしなければならず、手間になってしまうので避けたほうが無難です。
4.マンネリ化せず、意外性や特別感のあるもの
気心の知れた取引先の役員の方などには、事あるごとに様々な贈り物をしているはず。だからこそマンネリ化せずスペシャルでサプライズ感のあるものを贈るのも、企業としてのセンスが現れます。
日本一の大分県産干し椎茸は、全国の現役秘書さんからも支持されています
手土産や贈り物として多いのはやはりスイーツや和菓子、お茶類がかと思います。
でも、いつも似たような贈り物ばかりで、相手企業の方から「代わり映えしないなぁ…」と思われないためにも、贈る側としても「メリハリ」は意識しておきたいもの。
人と会う機会の多い上司が手渡しする手土産選びだけに、秘書さんの中には贈り物選びに日々頭を悩ませていいる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にぜひ自信をもっておすすめしたいのが、姫野一郎商店の大分県産原木しいたけ。
実際に全国の企業の秘書の方々から、姫野一郎商店の「干ししいたけ」は、いつもの品とはちょっと違う贈答品としてご注文をいただいてます。
大分が誇る干ししいたけの中でも、その「質」には絶対の自信があります
明治10年の創業以来、姫野一郎商店がしいたけの目利きでこだわっているのが国産・原木栽培。どこにでもある干し椎茸ではなく、地元大分の生産者の努力と長年の目利きが選りすぐった、希少価値の高いしいたけだけを提供しています。
ほかにはない目新しさのある贈り物に
大分県をはじめ、干し椎茸が身近に生活の中にあり、馴染み深い土地では、贈り物として干し椎茸を贈ることは珍しいことではありませんが、都心部など全国的にはまだまだ干し椎茸は馴染みの薄い地域があるのも事実。
だからこそ、あえて普段なかなか目にしたり口にする機会の少ない地域の方にこそ、国産・原木栽培で作った【本当に美味しい干し椎茸】をお届けすることは、目新しい贈り物として喜ばれているようです。
大手百貨店や高級スーパー御用達のグルメにも愛されているしいたけ
姫野一郎商店のしいたけは、首都圏の高級百貨店やスーパーマーケットなどでも販売されています。舌の肥えたグルメやセレブにも自信を持っておすすめる上質な干し椎茸です。
姫野一郎商店の原木干ししいたけの主要お取引先
【百貨店】
トキハ 三越・伊勢丹 高島屋 井筒屋 博多大丸 藤崎百貨店 山陽百貨店…他多数(※順不同)
【スーパーマーケット他】
紀ノ國屋 成城石井 東急プレッセ 小田急OX いかりスーパーマーケット クイーンズ伊勢丹 カルディコーヒーファーム …他多数(※順不同)
「質」の違いは、しいたけの加工法にも現れます
①地室仕上げ
現在の乾椎茸の製造方法は熱風乾燥が主流です。その後更に、地室式の専用蔵でじっくりと仕上ていきます。
薪を焚いた熱で乾燥させることによりカビや虫が付きにくく風味も一層増して来るという昔の知恵を活かした昔ながらのこだわり製法です。
②天日仕上げ
通常の乾燥工程を行なった後に弊社基準による方法で3時間程度、天日干しをします。
そのことで乾椎茸に含まれるビタミンDが増量することから加工方を取り入れた商品です。
手土産におすすめな高級感・重厚感ある「花どんこ」や佃煮
大切な商談や、お世話になったクライアントへのお礼の品など、ビジネスの手土産や贈り物として人気が高い商品をご紹介します。
希少性の高い、大分県産特選椎茸「花どんこ」5,400円〜10,800円
真冬の極寒期に芽を切りじっくりと時間をかけて育った椎茸で肉厚で 良く身が締まっています。
傘の部分が白く割れる理由としては、成育条件としての温度・湿度等の全ての条件がそろった時になる現象で1本の原木に1個有るか無いか位の希少価値が高く進物用としても最高級として取扱いをしています。
白くきれいに割れ部分が花が咲いたような美しい傘、肉厚で丸みのある花どんこは、干し椎茸のなかでも最高級品。様々な気象条件が揃ったときにだけ採れる希少なものです。
大分県産原木椎茸を贅沢に使用した、本物の味を求めるプロが認める「佃煮」
ワンランク上の美味しさを大切な人に真心が伝わる贈り物として『宝石箱』をイメージしたパッケージでご用意しました。
丁寧に選別した原木栽培の干し椎茸をじっくりと炊き上げた佃煮です。ご飯やお酒のおともにもぴったりです。
おふくろ煮
厳選した大分県産原木椎茸を丸のまま使い、使用する醤油は厳選した地元大分の醤油・砂糖・水飴すべての素材にこだわってふっくらと柔らかく薄味仕立ての手作りの佃煮です。
椎茸こんぶ
椎茸は大分県産原木椎茸と北海道日高こんぶを贅沢に使用し椎茸と昆布の両方の旨味が最大限に引き出せる調合バランス。 昆布も椎茸も柔らかくじっくり炊き上げました。使用する醤油は地元大分の最高級醤油を使用しています。
ぴり辛椎茸
大分県産原木椎茸を使用し、青唐辛子と麹をこだわりの醤油に半年以上低温庫で漬込み熟成させた秘伝のうま辛たれでゆっくり炊き上げ味を染み込ませていきます。椎茸の旨味と同時に青唐辛子の爽やかな辛さが程良く混ざり合い癖になる美味しさです。
椎茸ちりめん
大分県産原木椎茸と豊後水道で採れる新鮮でちりめんを使用し甘辛く味付けしました。大分県の山と海の産物が絶妙に混ざり合い、食べるほど椎茸とちりめんの旨味がにじむ佃煮です。
豊後牛と椎茸のしぐれ煮
大分県のブランド牛「豊後牛」と大分県産原木椎茸を使用し、お肉の繊維がホロホロになるまでじっくり煮込んだしぐれ煮です。長い佃煮製造経験を持つ職人が、大分県の素材と味、製法にこだわり作った当店自慢の手作り佃煮です。
佃煮詰合せ
秘書としての株もアップ!?しいたけは上司にも贈り先にも喜ばれています
自然が培った旨味と食感が魅力の干し椎茸の中でも、日本一の生産地の老舗椎茸問屋としてお届けするしいたけは、企業の年配者の役員の方などに贈るということをよく耳にします。
大分県が誇る日本一のしいたけを贈ることで、ビジネスとしてのご挨拶だけでなく、場の空気を和ませる会話のネタにもなりますし、何より「高級食材」ということで上司の株もグンとあがるはずです。
上司や取引先の方が喜んでいただければ、秘書としてのお役目も果たせますし、上司のサポートをしっかりとできたという達成感ももてますよね?
きちんと丁寧に選んだ手土産は相手の心に残ります。
舌の肥えたビジネスマンにも自信を持っておすすめできる高級食材のしいたけ。丁寧にじっくりと手間ひまかけて栽培された芳醇な香りと味は、こだわりの贈り物として喜ばれ印象にも残ります。
各種のし、包装も丁寧に。Webショップでお手軽に購入できます
姫野一郎商店では、本物の原木栽培のしいたけの美味しさを全国各地の人にお届けすべく、Webサイトからもご注文頂けます。
もちろん全国各地への発送も可能ですし、用途に応じてのし、包装や紙袋なども数種取り揃えておりおります。
ちなみに、これまでご注文いただいた秘書の方の中には、上司の手土産用に購入する前に、事前に購入し、ご自身でしいたけ本来のおいしさを確かめられてから贈答用の商品をご注文された方もいらっしゃいます。
贈答用以外にも、手頃な料金の商品もご用意していますので、まずは日本一のしいたけの美味しさをお確かめになるのもよいかもしれません。
手土産選びは秘書の方々の技量の見せ所でもあります。私どものしいたけが秘書の方たちにとっても自信をもっておすすめできる「手土産リスト」にあれば幸いです。